- ペンスタンド機能
- スマートフォンが立てられる
- 腰ベルトに装着できる
オモテ フラップ先端の返しがミソ
ウラ ゴムバンドで止める
- ペンスタンド機能
フラップをひっくり返すとペンが現れ、さらにフラップの先端の引っ掛かりを利用することでケースを立てることが出来る。
ペンスタンドになるペンケースといえばコクヨのネオクリッツが超絶有名だが、スタンドアップペンケースは開いた時に中身が全て一覧できるので取り出しやすい。だけでなく、周囲の人間にも全て見えるので、ちょっと良い筆記具を入れて”ドヤる”ことができるのもポイント。どや文具ペンケースよりもどや感あると思う。
ゴムバンドは二重になっており片方は仕切られているので大きさによって手前でも奥でも刺せる。
奥にはメモ帳などが入るスペースがあり、ロディアの11番を入れてみたらちょうどいい大きさだった。
スマートフォンももちろん入るが、ケースの底が狭くなっているのであまり幅の広い端末は入らなさそう。
お気に入りのペンを差して”””ドヤろう”””
また、公式サイトのサンプル写真では充電ケーブルを入れていたので、小型のモバブと一緒に持ち歩くというのも便利かもしれない。
手持ちの文房具を差せるだけ差してみた。やろうと思えばかなりの収納が可能だが、ひらくPCバッグのようにこの手のものは入れ過ぎると逆にスマートではなくなるので3,4本ぐらいが良さそう。
入れ過ぎると型崩れも起こすのでおすすめしない
- スマートフォンが立てられる
フラップ先端の引っ掛かりを利用してスマートフォンを置くことが出来る。
作業中に動画やTwitterを見る人もいると思うが、机に直置きで画面が真上を向いた状態だと以外に見づらい。
しかし、スタンドアップペンケースならフラップ先端の返しを利用してスマホスタンドとしても機能するので、いちいちスマホスタンドを持ち歩く必要がないのがいい。
- 腰ベルトに装着できる
今回は試していないが、フラップ部分をベルトに通すことで腰に装着することが出来る。
立ち仕事の人はペンやメモ帳をさっと取り出すことができるし、スマホを入れて普段使いすることもできそう。
- 2色展開
ネイビーとブラックの2色展開。どちらも落ち着いた色でどんな人でも似合いそう。
最後にひらくPCバッグにスタンドアップペンケースを入れてみた。向かって右側のポケットにちょうど入るサイズだった。
ただし、ひらくPCバッグはそれ自体がペン立てのようなバッグと謳っておりペンケースが不要なので、お互いの相性はあまり良くない。
また、フラップ部分にバッジやステッチをつけてあなただけのスタンドアップペンケースを作ってTwitterに投稿しよう!とのことなので、ぜひ。
あ、発売時期はわかりません。